TOKAI 7Fr-TAU[FXタイプ]

TOKAI 7Fr-TAU
[FXタイプ]

私たちが1989年に国産初のIABPを上市して20余年。
食生活の欧米化も進み、日本人の体型も変化しました。
国産メーカーとして、常に日本人の体型にあった製品を供給するため64MDCTにて約150例の詳細なデータを取得し、バルーン末端が腎動脈分岐部にかからないバルーンの再設計に取り組みました。

機能・特徴

合併症対策の提案

バルーンによる腎虚血、腹部石灰化病変への接触による
バルーンラプチャーを回避し、高い補助効果が期待できるバルーン設計を採用しました。
ラプチャーは有意に女性が多いことから、男女別の適応身長を設定しました。
画像:適応身長の設定

専用シャフト構造により安定した駆動を実現

●コイルシャフト構造により、優れた耐キンク性を有します。
●蛇行血管追従性におけるルーメン変形を最小限に留めます。
画像:アウターシャフト拡大写真

施設搬送により異なる駆動装置へのカテーテル接続が可能

●テレフレックス社、ゲティンゲ社、泉工社への駆動装置接続可能とする
 各社駆動装置接続用コネクターを同封しました。
●各社駆動装置のカテーテル駆動互換性確認済み(※自社規格による)

縫合なしでカテーテル固定が可能

縫合なしでカテーテル固定が可能
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